新宿せいが子ども園の概要
About
園名 | 新宿せいが子ども園 |
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経営主体代表者 | 理事長:藤森 平司 |
施設長名(所長,園長) | 藤森 平司 |
所在地 | 〒161-0033 東京都新宿区下落合2-10-20 |
電話番号 | 03-3954-4190 |
FAX番号 | 03-3954-4192 |
開設年月 | 平成19年4月 |
敷地面積 | 782.44m²(236.68坪) |
延べ床面積 | 1558.05m²(471.31坪) |
建物構造 | 鉄筋コンクリート造 地下1階地上4階 |
設置主体名称 | 社会福祉法人 省我会 |
経営主体名称 | 社会福祉法人 省我会 |
s.seiga@song.ocn.ne.jp | |
設立 | 平成19年4月1日 |
保育時間 | 原則として8時間 (保護者の勤務時間に応じて、開園時間内で個々に保育時間が決まります。) |
開園時間 |
■通常時間 午前7時30分~午後6時30分(11時間) ※0歳児、1歳児クラスで完了食までを食べているお子さんは、午前8時~午後5時までの利用となります。 ■延長保育 午後6時31分~午後8時30分(2時間) ※ただし、延長保育利用にあたっては下記条件が必要となります。 ・1歳児クラス以上のお子さんで、幼児食が食べられること。 ・0歳児クラスのお子さんは、幼児食が食べられた場合1時間延長のみ利用可能。2時間延長は利用できません。 |
○児童数 177名
年齢 | クラス別発達の特徴を現します | 定員 | |
0歳 | ちっちゃなちっちゃな | ちっち組 | 21 |
1歳 | おおきくのびる | ぐんぐん組 | 30 |
2歳 | いつもわらって | にこにこ組 | 30 |
3歳 | とってもげんきな | わいわい組 | 32 |
4歳 | みんなでなかよく | らんらん組 | 32 |
5歳 | なんでもしよう | すいすい組 | 32 |
計 | 177 |
○ 職員(園児の状況により保育士等の配置は変動します)
園長 | 副園長 | 事務長 | 保育士 | ||
常勤保育士 | うち一時保育担当 | 非常勤保育士 | |||
1 | 1 | 1 | 28 | 2 | 若干名 |
看護婦 | 栄養士 | 調理員 | 用務員 | 属託医 (内科・歯科) |
発達相談員 | ||||||
1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 若干名 |
嘱託医(内科)
牛山医院(新宿区高田馬場4-11-5)電話5386-3167
嘱託医(歯科)
平瀬歯科クリニック(新宿区下落合3-17-30)電話5988-7660
保育所の方針
Policy
①共生
他を受け入れ、共に生きていくなかで、それぞれの子どもが周りの すべての環境のなかで生かされていることを知り、自分も相手の存在を深め、 また豊かにしていくことができる社会づくり
②貢献
さまざまな体験を通して得た知恵や知識を用いることによって、 よりよい共生を目指す(貢献)ことに喜びを感じる子ども
① 子どもの主体的な活動としての生活を保障する保育
(生活をはぐくむ)
② 子どもの自発的な活動としての遊びを保障する保育
(自立をはぐくむ)
③ ひとりひとりの特性に応じた保育
(個性をはぐくむ)
④ 人とのかかわりを大切にした保育
(社会性をはぐくむ)
① 自ら課題を見つけ、自ら考え行動する子ども
(主体的に行動する子ども)
② やりたいことをやれる子ども
(意欲的な子ども)
③ 自分を好きになれる子ども
(自尊感情をもてる子ども)
④ 人の喜びを喜べる子ども
(思いやりのある子ども)
① たてわりではない異年齢児保育
② 子ども主体の保育
③ ねらいに応じた選択制の保育
④ かかわりを大切にした保育
⑤ チーム保育(職員集団)
○ 保育過程の概念図
保育所 運営理念 |
少子社会とこれからの学力観の変化を検証して、 新しい幼児教育を提案する |
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保育理念 | 共生と貢献 | |||
保育 キー概念 |
主体性 | 自発性 | 個性 | 関係性 |
保育方針 | 子どもの主体的な活動を促す保育 | 子どもの自発的な活動としての遊びを保障する保育 | ひとりひとりの特性に応じた保育 | 人とのかかわりを大切にした保育 |
状況 | 生活 | 遊び | ひとりひとり | 他者 |
保育目標 | 自分らしく意欲的で、思いやりのある子ども | |||
はぐくむもの | 生活をはぐくむ | 自立をはぐくむ | 個性をはぐくむ | 社会性をはぐくむ |
子ども像 | 自ら課題を見つけ、自ら考え行動する子ども(主体的に行動する子ども) | やりたいことをやれる子ども(意欲的な子ども) | 自分を好きになれる子ども(自尊感情をもてる子ども) | 人の喜びを喜べる子ども(思いやりのある子ども) |
子ども像を 表す言葉 |
主体的に | 意欲的で | 自分らしく | 人に優しい |
保育方法 理念 |
見守る保育藤森メソッド | |||
保育方法 |
A たてわりではない異年齢児保育
B 子ども主体の保育 C ねらいに応じた選択制の保育 D かかわりを大切にした保育 E チーム保育(職員集団) |
「共育」による「共異体」の創造へ
個を否定する集団から、個を作る集団へ
経験による保育から、科学する保育へ
児童福祉法改訂により、自分の価値観と合う子ども園を選べるようになりました。親として子どものためにできるだけよい園を選ぶのは当然でしょう。当園では、子どもを一人の人間として、できるだけ一人ずつの権利をきちんと認める保育をしようとしています。言いかえると、子どもにとっては他人との違いを認め合う保育です。これは保護者にとっては、他人の価値観や生き方を認めあうことです。そうした考え方や方針を理解して下さい。